なんか涙出て来た。
http://youtube.com/watch?v=qXXbTwL79R0&feature=player_embedded#!
この映画とトトロはとても好きです。
ホントに美しい曲。
最近自分の勉強のために、、
つべの英語の書き込みや動画を訳したり聞いたりしています。
「千と千尋」って「Spirited Away」って言うんですね。
沢山のツベの動画の中から、、
なんとなくランダムに拾った英語のコメント。
〜〜〜〜〜
この映画を昨日初めて観た。
なんで知らなかったんだろう。
この歌にfell in love
ぼくは子供みたいに泣いていた。オトコだけどね。(笑)
悲しみと喜びが入り交じった感動的な映画。
日本人ではないから、こんな思い出はないはずなのに、
不思議と懐かしく、何度も泣いていた。
〜いやいや、、日本人でもこんな思い出はないけど、、^^;
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
人間は何処に生まれても、そんなに変わらないですね。
シビアな世界を見るのも大切だけれど、
たまにはこんな優しさと繊細さを
多くの国の人が持っている事も思い出したいものです。
千と千尋の舞台になったという♨旅館に行ったことがあります。
宮崎駿が何日も泊まって、
構想を練っていたと女将が自慢していたなあ、、。
なんか聞いていると涙が出て来た。。
グローイングペインと箱庭の夢 ジョセフ・コーネル
12月8日の放送「グローイングペインと箱庭の夢 ジョセフ・コーネル」のアーカイブをアップしました。

ジョセフ・コーネルは、、1903年のクリスマスイブの日にニューヨーク州ニャックというところで生まれました。脳性麻痺の弟と病弱な母の面倒をみながら、独学で自分の夢を箱に詰め続けた彼は、同時に子供たちの為に、ジュースとケーキを用意した展覧会を開くような人でした。
幼い頃にボストンで体験した1960年代のアメリカのクリスマスの想い出から、コーネルの伝記へ、、。そして幼心の話。アングロサクソンに顕著なグローイングペイン(成長する悲しみ)、ネバーランド、くまのプーさん、、、そして魔法の森の住人は、、。
いつも通り寄り道しながら、気軽に喋ったコーネル。
華やかなイルミネーションに街が彩られるこの時期ですが、クリスマスシーズンにふさわしい世界を持った作家だと思います。
当日のタイムシフトもまだ見られますが、アーカイブは少し編集してちょっとだけコンパクトにしました。是非ご覧下さい。
シミュレーションアートの話。

水玉模様のフェルメール 193.9x130.3 油彩 1994
シミュレーションアート。1980年代に流行った現代アートの潮流のひとつです。
シェリー・レヴィン、シンディー・シャーマン、ジェフ・クーンズ、色んな作家がこのアートムーブメントから世に知られて行きました。

レンブラントと靴 116x89
油彩、テンペラ、アクリル、オブジェ 1989
この頃登場したアートムーブメントは、ニューペインティングもシミュレーションアートも、20世紀的近代芸術の思想に終わりを告げる鐘の音でした。
けれども、その運動が意味した重要な問いはある種の流行として消費され、数多のアートムーブメントの波の中に溶解して行ってしまったように思います。

水玉模様の名犬ラッシー 97x130.5
油彩、カンバス 1994
優れた芸術はほんの少しだけ未来を見せます。今ある価値観とその矛盾に問いかけるものを内包しています。
今一度、80年代の作家達が問いかけた声に耳を傾けて欲しいと思い、ニコニコ動画の放送で自分自身にとっても出発点だったこのアートムーブメントの話をしました。
音声と画像が悪くて申し訳ないですが、是非ご視聴下さい。
シミュレーションアート 1980年代に現れたポストモダンの潮流。
彼等が鳴らした鐘の音は、今もずっと鳴り続けているとぼくは思っています。
おんなもすなるアートといふものを、おとこもしてみむとて、、
「男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり」とは、土佐日記の有名な書き出しだけれど、今の日本ではさだめし「おんなもすなるアートといふものを、おとこもしてみむとて、、」
という書き出しになりそうです。
過日、美術を見たり描いたりすることの脳に対する効用を説いた、脳学者先生の記事を見つけました。
どうやら美術を見たり描いたりすることは、子供の脳の発達にいいらしいという話です。
この記事は女性セブンという雑誌に載ったようですが、その内容よりも、こういう雑誌に載ったことにちょっと驚きました。読んだ事ありませんが、なんとなく芸能とスキャンダルと、あまり芸術などには縁のなさそうな雑誌だと思っていたので、、。
美容院に行くと、目の前に男性雑誌が積み上げられるのですが、服飾と小物と時々スポーツ、あとは「隠れ家」の名店、そればかり。スポーツは好きだけれど、、、
ついその傍らにある女性誌に手が伸びます。
ヘッドラインは似たようなもので、化粧と髪型とおしゃれなお店。違うのは雑誌が女性に店を薦める時は「お洒落」というワードを使い、男性に薦める時は「隠れ家」というワードを使う事くらいでしょうか?
けれども、女性誌の場合は脇に追いやられた小さな記事に、アートの情報が載っている事が多いのです。男性誌ではほとんど目にしません。
実際、展覧会には女性が圧倒的に多いのです。
世のビジネスはまず女性をターゲットにして動いているかのように見えます。女性が集まるとその後に男性が集まるという、なんとも分かり易い法則があるようで、、^^;
ところが美術の場合は、他の業界ならうらやむほど女性で溢れているのに男性が寄り付かない。
年配の男性やそれらしい芸術家か美大生風の男性はいるものの、社会の中核を担っている壮年男性がまず見られないのは日本の美術展の特徴です。
「世の男性諸氏は忙しいから」というのはあまり説得力がありません。イマドキは働く女性も忙しく、それでも展覧会に足を運んでいます。本当に休日に展覧会場に行く間もないほど忙しいという人は実際は稀でしょう。
壮年男性にも忙しい合間をぬって年に数回でも美術展を見に来て欲しいものです。
男性諸君、、展覧会場には女性が一杯いますよ!美術展に来ている女性には美人が多いですよ!アートショーで声をかけるなんて新手のナンパもあるかも知れないし、、。
「奇麗な子が一杯いますよ〜〜旦那〜〜」などと、、何処かの呼び込みみたいなオチになりました。
・・・まあ、、ナンパ成功の保証はないですけど、、。
ピカソの話。
日記を中断していた間にやっていた
ニコニコ動画ユーザー放送のアーカイブを
折りをみて順次上げて行く予定です。
今回アップするのはピカソを取り上げた回です。
ピカソ、、世界中で知らない人のない作家ですけど、
実は、未だに彼の作品がわからないという人に出会うことがあります。
美術に興味がない方ならそれも仕方がないかと思うのですが、
アートが好きで、公募展などに毎年熱心に出品するほど
絵を描いている方からもそんな言葉を聞く事があります。
勿論好き嫌いは人それぞれではあるけれど、
この20世紀のアートを代表する天才の魅力を
知らないままでは勿体ないと常々思っていました。
また、近代アートを語る上でピカソは始めの一歩です。
あーとふるないとで、評論のまねごとのような事をやって行く上でも、
一度はちゃんと取り上げておかないといけない作家でした。
その人生がとほうもなく長いし、、
作品は多いし、、スタイルはどんどん変わるし、、、
いざ取り上げてみたら、最長の放送時間になってしまいました。
アーカイブは二つに分割してアップしました。
やる側も見る側も、、体力勝負の回でした、、^^;
あーとふるないとニコニコ放送後記 放送はむずかしい、、。
出だしから放送事故、、
終わりにも放送事故、、。
観て頂いたみなさんスミマセン。
秋の夜長に、
エッシャーの絵でもみながらのんびりと、、
と思ってやった企画だったけど、ダダ滑り、、。
ほとんどコメントも反応もなく、、
たんたんと進んでしまいました。
放送をする時は、
出来るだけインタラクティブにコメントを拾って、
と心がけているんだけど・・・これが結構難しい。
きっちりと下準備をした批評や美術論的な放送をする時には、
次に喋る事に頭が行っていて、コメントにうわの空になりがちです。
折角面白いコメが入っていても、
「ここでその話に反応してると、時間がないなぁ〜」
なんてことも頭をよぎるのです。
ところが、そんな難しい話を、
時間を気にしながら進めている時に限って、
コメが沢山入ったりします。
エッシャーやだまし絵の世界は、、
楽しく眺めればいいものだと思っているので、
気軽にコメントを拾おうと予定していたのですが、、
完全に企画倒れw
ともかく予定した話を、、ひたすら喋って、、
さらには、オチのあたりで放送が止まって、、><
なんともシマラナイ結末でした。
そんなに人が来ないだろうと思っていた話に、
予想外の数のリスナーに来て頂けたり、
この内容は、沢山人が集まるだろうと思っていたら、、
さっぱりだったり、、。
つくづく放送は難しいとあらためて感じた夜でした。
・・・というわけで、失敗続きの放送ですが、、、
・・・タイムシフトでご覧下さい。







